『ahamo(アハモ)』、Rakuten UN-LIMITから切り替えない理由

節約
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どうも、shibaworkです。

先日docomoから、携帯電話の新料金プラン

『ahamo(アハモ)』が発表されましたね。

 

ahamo(アハモ)の内容と、

すぐ乗り換えるべきかについて、

僕なりに考えてみようと思います。

 

僕は現在、楽天モバイルの

『Rakuten UN-LIMIT V』 を契約中です。

料金は同じ価格帯の月額2980円。

タイトルにあるように、結論 乗り換えない予定 です。

その理由についても、解説していきます。

 

ahamo(アハモ)とは

サービスは以下の通り(公式HPより転記)

  • 料金プランは1つ!条件無しの2980円(税抜)
  • データ20GB、5分以内国内通話無料
  • 高品質な4G/5Gネットワーク
  • オンライン申し込みだから契約サクサク

 

2020年12月現在、先行エントリーを受付中で

2021年3月にサービス開始予定です

 

先行エントリーをして、条件を満たした場合に

d POINT 3,000pt プレゼントの

キャンペーンも同時に行っているようです。

 

ahamo(アハモ)のメリット

  • 4G、5Gに対応している
  • 国内通話の場合、1回当たり5分間 無料通話が可能
  • 追加料金不要で、82の国や地域で国際ローミングが利用可能
  • 新規契約、MNPでの転出にかかる手数料が無料
  • 月間の高速通信データ容量は20GB。20GB超過後でも最大1Mbpsの通信速度で利用可能

 

まず目を引くところは、5Gに対応している点です

docomo回線のため、日本の人口カバー率や通信速度には期待ができます。

 

新規契約・乗り換えの手数料がかからない点は

Rakuten UN-LIMIT V と同じです。

 

Rakuten UN-LIMIT V の場合、

高速データ通信は

楽天回線エリア内では無制限、

パートナー回線エリアでは5GB/月です。

国内電話は、専用アプリを使えば、かけ放題です。

 

ahamo(アハモ)のデメリット

  • ドコモショップ(店頭)での契約、サポートは受けられない
  • 「@docomo.ne.jp」のメールアドレスを取得できない

 

その他にもあると思いますが、まずはこの辺りです

 

ahamo(アハモ)の契約やサポートは、

基本的にオンラインのみの対応となるようです

店頭の人件費を削減するための施策ですね

若い人や慣れている人には、問題ないと思いますが

年配の方など、機械が苦手な方で

契約時にお店のサポートがほしい場合は

サービスを受けられない可能性があります。

 

ahamo(アハモ)に乗り換えない理由

僕が楽天モバイルの Rakuten UN-LIMIT V から

乗り換えない理由について、解説します

  • d POINT を利用していない
  • 料金が安くならない(変わらない)
  • 無料期間がない
  • 普段20GBも使わない(5GBも消費しきったことがない)
  • 現状パートナー回線エリアに住んでいるが、特に困っていない
  • 楽天経済圏を利用しており、少し恩恵がある

 

僕のように、楽天モバイルを契約しているなど

楽天経済圏を利用していて

楽天ポイントを最大限利用して生活している人にとって

ahamo(アハモ)の魅力はあまり感じられませんでした。

 

仮に、乗り換えるとしても

だったら格安SIMでいいじゃん? って感じです。

 

 

3大キャリアからの乗り換えはおすすめ

ただ、現在3大キャリアを利用されている方にとって

乗り換えるメリットは大きいのではないかと思います。

 

料金は大幅に安くなりますし

通信速度も、そこまで変わらないんじゃないでしょうか

 

是非、参考にしてみてください。

 

 

拙い文章ですが

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

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