プログラミング初学者が押さえておくべき3つのポイント

プログラミング
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こんにちは、shibaworkです。

 

現在僕は、Progateでプログラミングを勉強しています。
Progateの有料プラン(月額980円)に加入しました。

プログラミングは、全くの初心者からのスタートです。
はじめてから1ヶ月ほど経過しました。
まだまだ始めの方ですね。

仕事の都合上、毎日できているわけではないため、
かなりスローペースになってしまっています(笑)

 

30代からプログラミング学習を開始しているわけですが、
今のところ楽しく継続できています。

Progateの学習コースはサクサク進めますが、
道場コースになると、途端に難易度が上がってビビりますw

 

プログラミングは、やったことがない人にとって
敷居が高いと思われがちですが、
Progateなどの学習サービスの普及によって、
かなりとっつきやすくなったと言われています。

しかし、実際に敷居や学習難易度が高いことは間違いありません。

 

プログラミング学習において、僕のような初心者は
挫折をせずに学習を継続するために、
押さえておくべきポイントがあるようです。

僕は、プログラミング学習をはじめるにあたって
どういう心構えで望むと良いか、Youtubeや本などを使って調べてきました。

 

そのポイントについてまとめてみたので、この記事で紹介しようと思います。

 

 

プログラミング初学者が押さえておくべきポイント

 

プログラミング学習は時間がかかることだと割り切る

プログラミング未経験者が、プログラミングを勉強しはじめてから
実際に働き始められるレベルに到達できるまで、

学習時間はトータル600時間〜2000時間程度が必要と言われています。

 

600時間というのは、

毎日、1日8時間プログラミングの勉強をした場合で、75日間(約2.5ヶ月間)
毎日、1日10時間プログラミングの勉強をした場合で、60日間(約2ヶ月間)

の日数が必要です。

もちろん、これはあくまで『働き始めることができるレベル』であって
『即戦力』という意味ではありません。

 

1〜2週間、1日数時間の勉強をしてみて

「自分には才能がないかもしれない」

と感じるのは、早すぎると思います。

 

まずは、1ヶ月程度毎日勉強に取り組んでみる気持ちで
継続してみてから、その後も続けるかを考えてみるべきです。

 

 

最初は誰でも難しいと感じることを理解する

プログラミング学習は、誰でも最初は『難しい』と感じます。

プログラミング学習に、学歴は関係ありません。

高学歴の人でもできない人は大勢いますし、
中卒の人でもプログラミングを使いこなしている人はいます。

 

「勉強が苦手だったから、プログラミングなんてなおさらできるわけがない」

なんてことを思わず、まずはやってみることが大事です。

 

 

『他人より勉強に時間がかかっているから才能がない』というのは間違い

当たり前の話ですが、勉強の速度には個人差があります。
プログラミング学習も例外ではありません。

現在、プログラミングを始めてから数年が経過しているエンジニアで
フリーランスとして働いていて、月収7桁を達成している方でも

勉強し始めた頃は、周りの学習速度に追いついていなかった と言っています。

 

プログラミングは「言語」であるため

使いこなすために大事なことは、才能ではなく
長年継続して使っていくことが一番だということです。

もちろん、ごく一部才能に恵まれた人もいるのは事実ですが、
ほとんどの人は学歴がどうであれ、学習スピードの差というのは
実は大した差ではない、ということです。

自分の学習スピードが遅いと感じる場合でも
気にしすぎることはないということですね。

 

 

さいごに

僕自身、プログラミング初学者であり

これからエンジニアを目指している状態です。

 

上に書いたことを頭に入れておいて
楽しく学習を継続していこうと思っています。

この記事が、僕のようにプログラミング初学者の方々の
参考になれば、幸いです。

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

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