【9%は余裕です】楽天SPU条件達成の対象サービスを取捨選択する考え方

楽天
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こんにちは、shibaworkです。

 

楽天経済圏でお金のやりくりをすると、
ポイントがたくさんもらえて節約になることは、ご存知の方は多いと思います。

 

楽天SPUは、最大ポイント還元率16%まで引き上げることが可能ですが、

達成条件は簡単なものから厳しいものがあるため、

僕が普段、還元率10%超えを常時達成しているやり方と

初心者でも9%まで簡単に引き上げる方法を

この記事で紹介しようと思います。

 

 

楽天SPUの対象サービスを取捨選択する考え方

楽天SPUの対象サービス一覧

楽天SPU対象サービスと、達成条件については、
下記の公式HPをご覧いただくのが一番です。

楽天市場 SPU(スーパーポイントアッププログラム)

 

簡単に一覧にすると、こんな感じです。

対象サービス プラスされるポイント還元率
楽天会員 1%
楽天モバイル 1%
楽天ひかり 1%
楽天カード 2%
楽天プレミアムカード・ゴールドカード 2%
楽天銀行+楽天カード 1%
楽天の保険 1%
楽天でんき 0.5%
楽天証券 1%
楽天トラベル 1%
楽天市場アプリ 0.5%
楽天ブックス 0.5%
楽天Kobo 0.5%
楽天Pasha 0.5%
Rakuten Fashionアプリ 0.5%
楽天TV・NBA Rakuten 1%
楽天ビューティ 1%

 

正直、あまり馴染みのないサービスや、使ったことがないサービスも多いですよね。

最大で還元率16%までは上げられるものの、
人によって、あまり旨味がないもあります。

無理に16%を目指したところで、逆にお金がかかってしまう場合があります。

そのため、節約のためにSPUを利用する場合は
対象サービスの取捨選択を行うことが必要です。

次の項目で紹介します。

 

 

達成条件が達成しやすいサービス

それでは、このなかで簡単に条件達成できるもの、やっておくべきもの、

僕が普段利用してSPU条件達成しているサービスを紹介していきます。

  • 楽天会員 +1%:楽天会員(無料)に登録するだけ。
  • 楽天ひかり +1%:インターネット利用を楽天ひかりで契約する。
  • 楽天カード +2%:楽天市場の買い物を楽天カードで支払う。
  • 楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード +2%:楽天カードをこのどちらかにグレードアップする。
    楽天プレミアムカードまたはゴールドカードで、上記の『楽天カード』も条件達成になる。
    楽天市場で年間11万円以上の買い物をする場合、ゴールドカードがおすすめ。
    楽天市場で月16,667円を超える買い物をする頻度が高い場合、プレミアムカードも検討。
  • 楽天銀行+楽天カード +1%:楽天銀行の口座を開設して、楽天カードの引落を楽天銀行に指定する。
  • 楽天でんき +0.5%:家庭の電気を楽天でんきで契約(変更)する。
  • 楽天証券 +1%:楽天証券の口座を開設し、楽天証券で投資信託を月1回、楽天ポイント500ptを使って購入する。
  • 楽天市場アプリ +0.5%:楽天市場での買い物を、楽天市場アプリで確定する。(買い物かごに入れるのは、アプリ以外の他のブラウザでもOK。買い物の確定のときだけアプリを使用する方法で問題ない。)

このあたりが、ほとんど手間とお金をかけずにSPU条件達成が可能なサービスです。
僕は、これらは常に条件達成しています。

 

やや条件達成しやすい対象サービス

上で挙げたサービス以外で、やや達成しやすいサービスを紹介します。

  • 楽天モバイル +1%:楽天モバイルの対象プランを契約
    Rakuten UN-LIMITは最初の1年間無料、解約時の違約金等なし。無料の1年間だけ契約もあり。
    または楽天モバイルの格安SIM(現在は新規契約不可)
  • 楽天の保険+楽天カード +1%:『楽天の保険』の保険料の支払いを楽天カードで行う。
    保険が必要な場合のみ。自転車保険は一考の価値あり。
    保険料の最安値は月額200円(年間2400円)で、これの元を取るには、楽天市場で年間24万円以上の買い物をする必要がある。
    『楽天超かんたん保険』は、SPU対象外のため注意。
  • 楽天トラベル +1%:楽天トラベルで5000円以上の利用予約を行う。
    対象月は、予約を行った月~2ヵ月後末日までの予約のみ。3ヵ月以上先の予約は対象外。
    例:12月現在に、12月・1月・2月の予約をすると、12月の分のみSPU条件達成。
    1月・2月のSPUは、その月に別に予約をする必要あり。
  • 楽天ブックス +0.5%:一度に1000円以上購入する。(予約商品も対象)
  • 楽天Kobo +0.5%:一度に1000円以上購入する。(電子書籍)

僕は、楽天モバイルを契約しています。
このなかでは、常に条件達成しているものは、楽天モバイルだけです。

旅行や出張に行くときは、楽天トラベルで予約をするようにしていますし、
本やゲームソフトが欲しいときは、必ず楽天ブックスで買うことを考慮します。
特に楽天ブックスは、送料無料で、SPUで楽天市場と同様にポイントも手に入るため、
新品の場合は、本屋で買うより楽天ブックスで買う方が絶対に得です。

電子書籍を読む場合も、楽天Koboを考慮しても良いかもしれません。

楽天の保険は、僕はまだ使ったことはありませんが、
今後、自転車の保険を楽天の保険に切り替えることを検討しています。
楽天市場ヘビーユーザーは、最安の保険に加入すると、簡単に元が取れますね。

 

 

条件達成は一部のユーザーにしか旨味がないサービス

上記以外のサービスは、一部のユーザーにしかSPU条件達成する旨味はないように思います。

  • 楽天Pasha +0.5%:トクダネを100pt以上獲得する。
  • Rakuten Fashionアプリ +0.5%:月1回Rakuten Fashionアプリで購入する。
  • 楽天TV・NBA Rakuten +1%:『Rakutenパ・リーグSpecial』または『NBA Rakuten』を契約する。
    ※2021年2月より、『NBA Rakuten』が対象外となります。
  • 楽天ビューティ +1%:楽天ビューティで1回3000円以上の予約&施術完了する。

楽天Pashaは、条件の100pt達成するには、それなりの買い物をしなければいけません。条件達成のために買い物をする旨味はありません。たまたま欲しいものが対象だった場合にのみ、やりましょう。

Rakuten Fashionアプリ、楽天TV、楽天ビューティも、使う人にしか旨味はありません。
興味がない場合は、スルーで良いです。

僕の場合は、これらは1つも達成したことはありません。

Pashaをやってみましたが、達成条件の厳しさを知ってやめました。

 

 

さいごに

こんな感じで、ちょっとやるだけで簡単に9%くらいが狙えますし

必要な本や出張などを楽天で購入するだけで、その月のポイント還元率は上昇します。

上手に活用して、節約に役立てましょう。

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

 

 

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