こんにちは、shibaworkです
お金を貯めるために、一番簡単にできることといえば『節約』です。
僕は1年ほど前から、ゆるい節約を始めました。
それまでは夫婦2人で、年間で約100万円ほどしか貯金ができていませんでした。
「このままだと、将来のお金が全然足りなくなるのでは?」 と、不安に感じたのがきっかけでした。
節約をすると言っても、
「生活の満足度や幸福度を下げるようなことは、やりたくない」
なんて思いながら、
どうすれば節約を成功できるのか?
簡単に、効果的に節約できる方法はないか?
本やYoutubeで少しずつ勉強しながら、できることを実践していきました。
その結果、この1年間で今までの約4~5倍の貯金をすることに成功しました!
さらに、僕も妻も、
「生活の満足度や幸福度は変わらなかった、むしろ向上した」
という意見で一致しています。
そんな僕たち夫婦が、この1年間
実践してきた節約方法について、この記事で紹介していきます。
節約で実践した方法
固定費を見直す 7の方法
節約で1番簡単に成功できる方法は、「固定費を見直すこと」
「そもそも固定費って何?」という疑問が出てきますが、以下に並べてみます。
- 家賃
- 電気代、水道料金、ガス代
- 通信費(携帯電話料金、インターネット料金、NHKなど)
- 自動車の維持費
- 生命保険
- 習い事、スポーツジムの会費など
- その他のサブスクリプション(VOD、音楽配信サービスなど)
こういうのがありますね、他にもいろいろありそうです。
この中で、実際に僕たち夫婦が手を付けたことは、こんな感じです。
- 携帯電話を格安SIMに切り替え(その後Rakuten UN-LIMIT1年間無料へ切り替え):今年だけは年間▲約19,500円
- インターネット契約会社の切り替え(楽天ひかりへ。楽天モバイルのRakuten UN-LIMITと組み合わせて1年間無料):今年だけは年間▲約6万円
- 生命保険を解約:年間▲約6万円?
- Spotify Premiumプランを解約:年間▲11,760円(月額980円)
- テレビ(専門チャンネル)を解約::年間▲約3万円
- テレビを廃棄(予定)→NHK解約(予定):年間▲13,990円(2020年10月より年間13,650円に値下がりしました)
- 妻の習い事を解約(無理強いではなく、元々辞める気があったため):年間▲約108,000円
ざっとこんな感じでした。これだけで年間約30万円の節約になりました。
固定費は、1度手続きを行うだけで、あとは何もしなくてもその後ずっと節約できていることになるので、真っ先に手を付けるべきですね。
節約のコストパフォーマンスがめちゃくちゃ高いです。
ちなみに、僕たちはもともと、
自動車は持っていないし、家賃は満足の行く値段だったので、ここには手を付けていません。
実際に貯金できた金額はこんなものではないので、残りはどこを節約したのでしょうか?
変動費を見直す 10の方法
変動費は、挙げるとキリがないので列挙はしません。
僕たち夫婦が実践した変動費の見直しは、こんな感じです。
- 自由に使えるお金の上限を設定する(お小遣い制の導入)
- 楽天証券の口座を開設し、つみたてNISA等を開始
- 外食の頻度を減らす、自炊の頻度を上げる
- 仕事がある日の昼食は、弁当を持参する
- コンビニでの買い物を極力やめる
- 無駄遣いをやめる
- 不用品をメルカリ・ラクマで販売する
- キャッシュレス決済を徹底する(クレジットカード、バーコード決済など)
- ふるさと納税をする
- ポイ活をする(ひまつぶし程度に・・・笑)
節約を始めてみた結果、僕たち夫婦は無駄遣いが多かったということが判明しました。
固定費より変動費のテコ入れで、かなり節約ができてしまいました・・・。
贅沢しすぎていた、ということですね(笑)
外食の頻度やコンビニスイーツなどの頻度を減らす努力をしました。
一度やめようと気を付けるだけで、行かない・買わない習慣が身に着いてしまいます。
また、自炊で安くて健康的な食事を摂るようになり
自炊の手間が増えた部分はあるかもしれませんが
夫婦ともに生活の満足度・幸福度は下がらなかったし、
むしろ健康でいられるようになって、上がっているように感じます。
※自炊は時間と手間がかかるため、仕事の生産性を高める目的では「しない方がよい」と言う方もいるので、賛否両論あるかと思います。ここでは触れないことにします。
メルカリ・ラクマなど、フリマアプリでの不用品販売は、
気軽に出品できて手続きが簡単、
売上金はそのまま、アプリ内や街での買い物に利用することもできます。
家の中の整理にもなるので、非常にオススメです。
僕の場合は、いらなくなった本やゲームソフト等をよく売っていました。
おわりに
以上が、僕たち夫婦が実践してきた、おおまかな節約術になります。
詳しいやり方については、今後の投稿で取り上げていきたいと思っています。
もし、もっと面白い節約のアイディアがあったら、
コメントでおしえていただけると嬉しいです!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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